巡り巡ったオタクロード、JUMP担になるその日までのおはなし。こばなし。(JUMPの巻)
歯痒いことに、私が晴れて彼らのファンになったのは『理想の息子』の終了後。
JUMPのメディア露出は希少な時期でした。
少クラも司会がほとんどだったため、歌う姿を見ることは少なかったと思います。
もどかしい時期を過ごしました。
そんな中嬉しいニュース。
『金田一少年の事件簿』のスペシャルドラマにやまちゃん、だいちゃんの出演。
そしてやまちゃんのソロシングル『ミステリーヴァージン』リリース。
初めて自分のお金を出して買った記念すべきCDは『ミステリーヴァージン』でした。
そして続けて『Come On A My House』リリース。
初めてバーモントカレーのCMを目にした時、家で1人 驚きと喜びで数分間涙が止まらなかったあの感動を、私は絶対に忘れません。
「Hey!Say!JUMPが好き!!」と私が言うと、友達は口々に「あ!あのカレーの人たちでしょ!」と言ってくれるほどに。あの一曲には感謝してもしきれない。
2013年、ほんとに激動期でした。
なんてったって私のJUMPファン史に強く刻まれた、初のコンサート参戦、『全国へJUMPツアー2013』。
コンサートというもの自体、私にとって初めてで。
JUMPを好きになってからのコンサートは、姉のファンクラブ加入前だったことによるチケット入手ならず(姉妹で1名義のため現在もぽんたろは未加入)、東京のみの公演だったため諦めざるを得ず…などと悲しい結果に見舞われていました。
初のコンサート、初のJUMP。
実感を持てないまま迎えたコンサート当日。
もちろん、一生涯忘れられない宝物になりました。
Hey!Say!JUMPは、確かに同じ時間、同じ空間に存在していました。最高に嬉しかった。楽しかった。
その後の年からも有難いことにコンサートに足を運ぶことができました。
日に日に大きくなる彼らの存在が私に色々な壁を乗り越えさせてくれたことは、紛れもない事実です。
今、そんなこんなでJUMPを応援することに沢山の幸せを噛み締めながら、早6年程が経とうとしています。
3度目のコンサートDEAR.が大きな要因となり薮宏太に堕ち めでたく薮担となったのは、私の中で大きな節目だったかと思います。
近くで見た薮宏太の破壊力は想像を絶するものであった。
ええ、もちろん喜びしかないです。
薮ちゃん万歳。
推しがいるってなんて素晴らしいの、楽しい。幸せだぁ。
薮ちゃん、並びにJUMP。
ほんとうにありがとう。これからもどうか末永くよろしくね。心の底から大好きです。
渡り歩いたジャニオタロードですが、その時その時が輝いていて、大切な時間でした。
今後ともきっと私にとってかけがえのない時間をくれるのだと思います。
ちっぽけな動機が発展して形成されていったジャニオタぽんたろ。人生何が起こるかわかんないもんです。
私はこれからが楽しみで仕方がない!!!!!
JUMPはこれから私にどんな景色を見せてくれるんだろう、なんて思います。
めでたしめでたし。
これにてほんとの完結です。
最後にひとつ。
こんな突発的でポンコツなブログをここまでご覧くださった優しいあなたに、素敵な出来事が起こりますように。しんどい時に見上げる空が綺麗であるとか、しんどい時に目にした自担の顔がこの世のものとは思えないほど綺麗であるとか、そういうことでもかまわない。
大好きな人を応援するみなさんの人生が、これからもっともっと幸多きものとなることを切に願っています。
ありがとうございました~~!\♡/