ぽんたろのこや

想いの備忘録

巡り巡ったオタクロード、JUMP担になるその日までのおはなし。こばなし。(下巻)

 

月を重ねるごとに増えていく雑誌。

 

 

そのことで格段に目にする機会の増えた、ジャニーズの美男子たち。

 

 

ハッキリとはしていないけど、きっと雑誌で目にするようになったことで異なるグループのメンバーに惹かれていったのかもしれないな、と思います。

 

そのメンバーというのは、

 

 

 

 

増田貴久くん。ご存知、まっすーです。

 

 

 

キスマイにハマった年の2011年、その後半。

まっすーが赤髪にしたのもその時期だったはず。

この赤髪まっすー、何を隠そう はちゃくちゃに似合っていた。こんなに赤髪が似合う人は、いまだに私の中でまっすーがトップクラス(そしてセカオワFukaseくん)

 

 

でもまっすーまっすーしてたワケでもなく、NEWSはまるっと大好きでした。

 

当時NEWSは激動の時代。2人が抜けた時、私はまだ彼らのファンと名乗れるほどのものではなかったのかも知れない。NEWS好きだよ~、そんな感じ。

 

私が胸を張ってNEWSファンと周りに公言し始めたのはその後でした。

だけどメディア露出は殆ど無く。グループでいる姿を見られる雑誌が私の一番の楽しみでした。

 

 

そうして迎えた2012年、『チャンカパーナ』リリース。

 

ずっとずっとNEWSを応援してきた方々には及ばずとも、本当に嬉しかった。

確か初披露はHEY!HEY!HEY!、正座して凝視した初チャンカパーナ

 

大号泣でした。

 

真っ白な衣装に身を包み、横一列に並んだNEWS。歌って踊る姿がもう眩しかった。

 

 

大いに喜んで間も無く数ヶ月後、『レジデント~5人の研修医」にてまっすーのテレビ出演決定。

姉からその情報を聞いた時、歓喜のあまり走って布団にダイブしました。万々歳。

 

ヘタレ研修医だと???? ドツボ…

思った通り大好きなまっすーでした。

 

私のNEWSファンの道はとても華々しいものになりました。

 

 

 

 

そして、そんな私に最大の転機が訪れました。

 

Hey!Say!JUMPとの出会いです。

 

 

 

どのタイミングで?いつ?何を見た時?

 

それは私にもわかりません。

JUMPファンに至るのにも「ここのこの時点から」はありませんでした。

 

しかしファンになる種(タネ)は、着実に撒かれていました。

 

ここでも登場、ぽんたろ姉。(私のジャニーズとの関わりに姉は重要な人物なのであった)

 

 

姉とは、同じファンの道を辿ってきました。

嵐、そしてキスマイ。

 

しかし姉にはNEWSファンの時代はなく、代わりに私よりも少し早く、JUMPファンの道を辿り始めていたのです。

 

 

 

キスマイにハマった姉、情報収集に(少なからずガキンチョぽんたろよりは)長けていました。そこでたどり着いた番組は、あの『ザ・少年倶楽部』。

 

 

キスマイの姿を見るべく、姉は毎週欠かさず見ていました。

そして当時の司会はHey!Say!JUMP。

 

 

 

少クラを見ていくうちに姉がオチた人物。

それが有岡のだいちゃんでした。

 

 

すかさずYouTubeをみてだいちゃんの姿を知っていった姉は、だいちゃんファン、そしてJUMPファンとなったのです。

 

また、藤ヶ谷くん出演により見ることとなった、やまちゃんに裕翔の主演・出演する『理想の息子』。

その主題歌を歌うJUMPをTVで見たのも引き金となり、姉のJUMPに堕ちるスピードはそれはもう速かったように思います。

 

 

まぁ、となると、私も次第にJUMPを目にすることが増えていきました。

前々からその存在をもちろん知ってはいたが。

 

 

 

……やはり山田涼介はカッコ良かった。

 

 

そこからはもう過去の雑誌をひたすら見返すのみ。

この月もあの月も、なんて良い顔をしてるんだ。そうかそうか、こういうタイプのオナゴが好きなのか、なるほど。

 

 

待てよ、この伊野尾慧とやら

えっ、、カッコ良い、あれれ…?

 

 

私のなかで二大巨頭いのありが爆誕しました。

 

 

こういうのを世間では担当というのかも知れなかった。

だけど当時の私に言わせるとなると「いや、2人は“担当”とかじゃない。JUMPが好きで特にこの2人への気持ちが少し強いだけ。」の一点張りをすることでしょう。

面倒な人間でしたがまぁそういうことにしておいてください。悪しからず。

 

 

こうしてめでたくJUMPファンとなった姉妹。

 

そして私の人生にHey!Say!JUMPが大きく関わっていくのでした。

 

 

 

 

 

 

ここまでがJUMPに至った経緯です。

 

 

もう後ひと更新、このおはなしを続けようと思います。

JUMPにズブズブになっていく過程、よかったら覗いてみてください〜